よくある質問集
Q1.交通事故被害に遭ったら、まず何をしなければならないのでしょうか?
A.適正な補償を受けるには、事故発生直後からの適切な対応が重要です。たとえ軽症であったとしても、まずは警察に連絡し、加害者と簡単に示談してしまわないようにしてください。そして、少しでも身体に違和感がある場合には、病院へ通院してください。
Q2.保険会社が提示する賠償金額は妥当なのでしょうか?
A.保険会社はほとんどの場合、弁護士に依頼をして、裁判基準で交渉した場合と比較をして、大幅に低い金額を提示しています。賠償額の計算には基準があり、保険会社の提示額はその最低補償であるケースが多いです。
Q3.認定された後遺障害等級は妥当なのでしょうか?
A.適正な後遺障害等級を認定してもらうためには、事故直後から対応、治療、医師に作成してもらう後遺障害診断書が非常に重要です。損害賠償金額は、後遺障害の等級によって大きく変わりますので、事故直後の早い段階から専門家に相談し、準備することが極めて重要です。
むちうちの賠償金増額事案
保険会社提示額⇒210万円弁護士が交渉後⇒400万円保険会社の提示する賠償額は、本来受け取れるはずの金額より大幅に低いケースがあります。賠償額の妥当性について、一度ご相談ください。
当事務所の最新トピック・解決事例は、下記をご覧ください
- 2016.6.4
- 頚椎捻挫の事案で200万円増額した事例
- 2016.6.4
- 女性の顔の傷(外貌醜状)の事案 1800万円で解決した事例
- 2016.6.4
- 治療中から受任し、頚椎捻挫が14級に認定された事案
- 2016.6.4
- 頚椎捻挫の事案で受任後約2ヶ月で示談金額が135万円増加した事例
- 2016.2.22
- 頚椎捻挫と腰椎捻挫が併合14級に認定された事例
- 2016.2.22
- 事故直後から受任し、頚椎捻挫が14級に認定された事例
- 2016.2.22
- 頚椎捻挫と腰部痛で併合14級が認定された事例
- 2015.10.18
- 靱帯損傷で12級7号が認定された事例
- 2015.10.11
- 頚椎捻挫と腰椎捻挫で135万円が認められた事例
- 2015.10.4
- 併合14級の事案で、休業損害が75万円認められた事例
- 2015.9.27
- 頚椎捻挫で80万円が認められた事例
- 2015.6.21
- 胸椎捻挫で14級を取得後、示談交渉にて90万円増額した事例
- 2015.5.19
- 胸椎圧迫骨折、脛骨高原骨折で併合7級、1250万円で解決した事例
- 2015.5.19
- 後遺障害申請をして提案金額から約6.5倍になった事例
- 2015.5.19
- 受任してから約1ヶ月半で示談金額が2倍になった事例
部位別の後遺障害
お客様の声
当事務所にご相談いただいたお客様からの声をご紹介させていただいております。
誠実に受け止め、弁護して下さる先生の存在が何より嬉しかったです。
弁護士さんにお世話になるのは全く初めてで不安でしたが安心してお任せできました。
丁寧に対応して頂け安心し、お願いする事ができました。
交通事故問題でお悩みの方へ
このホームページをご覧の方の中には、ご自身やご家族が突然の交通事故に遭ってしまった方、治療中の方もいらっしゃると思います。突然交通事故に遭った場合、肉体的ダメージだけでなく、精神的なダメージも大変なものです。
さらに、加害者や保険会社とのやり取りにおいても、二次被害とも言える苦痛を味あわされることがあります。心無い加害者の対応や、保険会社が治療中であるにも関わらず、治療費の打ち切りを通告してきたりするためです。
そして、交通事故の被害者にとって一番大きな問題は、保険会社が被害者に提示する示談金額が、裁判所の基準からすると明らかに低いことが多いということです。
被害者は損害賠償金額の算定方法に詳しくありません。ですから、保険会社から提示される適正でない賠償金を、「交通事故の専門家である保険会社からの賠償金提示だから正しいのだろう」と、何も疑うことなく信用して、示談に応じてしまうことが多いです。
しかし、交通事故問題の専門家である弁護士が保険会社と交渉することによって、適正な賠償額に増額することが可能です。当事務所の解決事例をご覧下さい。
交通事故に遭われた場合には、適正な賠償金額を受け取ることができるようにするためにも、まずは早期の段階から専門家である弁護士に相談することをお勧めします。
交通事故問題解決のポイント
1弁護士に相談するタイミング
交通事故の問題を適切に解決する最大のポイントは、できるだけ早く弁護士に相談することです。
なぜ早い段階で相談を受けることを勧めるかと言いますと、以下の理由があるからです。
① 後遺障害診断書作成前であれば、被害者の方と同行して主治医と面談をしたり、どのような検査をしてもらえばいいかについてアドバイスをすることができ、より適切な後遺障害認定が受けられる可能性が高まります。
② 不適切な治療を受けて示談交渉・裁判の際に問題になることを防げます。
③ 早い時期に今後の流れ(いつ頃から示談交渉をするか、どのようなことを相手方に請求できるかなど)を知ることにより、安心して治療を受けることができます。
2 賠償金計算における3つの基準
交通事故の示談交渉は、事故で生じた損害賠償額を話し合いで決めることですが、この損害賠償額を算定する基準として①自賠責基準、②任意保険の基準、③裁判所基準の3つあります。この3つの基準のうち、どの基準を用いて損害賠償額を算定するかによって、賠償金額が大幅に異なります。
3 損害項目
交通事故の示談交渉では、保険会社から示談金を提示してきます。
示談金は、各損害項目を計算して算出致します。
従いまして、保険会社の提示金額が適正なのかどうかは、各損害項目の理解が不可欠となります。各損害項目の算定には複雑な法的知識が必要になる場合もあるので、弁護士に示談書を見せて、提案額が適切か否かについてご相談されることをお勧めします。
4 過失割合・過失相殺とは?
過失割合とは、加害者、被害者との間の損害分担を決めるものです。
被害者にも過失があれば、その過失割合分だけ加害者に対して損害額を請求できなくなるので、過失割合・過失相殺の問題は、示談交渉・裁判において非常に大きな問題になります。
過失割合についても、納得がいかない場合は、専門家である弁護士にご相談ください。
滋賀県で交通事故被害に遭われた皆様へ
平成25年の集計結果によると、滋賀県では年間に約7800件もの交通事故が発生しています。滋賀県において交通事故は決して少ない件数ではなく、滋賀県にお住まいの皆様にとっても他人事ではない話です。
交通事故は、ある日突然思いもしなかったときに発生します。そのため、交通事故に遭われた方の多くは、初めて交通事故に遭ったために、気が動転してしまい、何をどうしたら良いか分からないというケースも少なくありません。
当事務所では滋賀県で交通事故・後遺障害に苦しむ交通事故被害者のために、交通事故・後遺障害に関する無料相談を実施しています。また、交通事故に関する損害賠償の請求・保険会社との交渉、後遺障害認定のサポートも行っています。
本サイト「滋賀 交通事故被害者相談」を通じ、滋賀県で交通事故被害に悩んでいる方の負担を少しでも軽減できればと考えています。